2006年05月11日
■zaurus 多言語化
とあるコネから韓国の人と知り合うことになりまして。
先方がとても流暢に日本語を操る人なのでコミュニケーションには困らない。
んで、なんかの拍子にその人がcyworld(SNS。韓国版のmixiみたいなやつ)にアカウントを持ってて、そこに写真を何枚か登録してあるんですよって話になりまして。
おうおう、慎さんzaurusもってきてますよ。PHSのモデムカードさしっぱなしにしてるからいつでもネットにつながりますよ、ちょっと見てみましょうか、ってな感じでSL-C3000を取り出したんですよ。
…
ええっと。結論から言うと、cyworldにはつながりませんでした。しょんぼり。
http://www.cyworld.comにアクセスしようとすると最近リリースされた日本語版につながっちゃう。あらら残念。
そんときは顔には出しませんでしたが、実はちょっとだけ悔しかったり。
おうちに帰って、改めて調べてみると本家korea版cyworldにつなげるにはhttp://jp.cyworld.com/がhttp://ko.cywrold.com/になるだけで、アクセス自体はどっからでも届く。
ところがzauruでみるとハングルの部分が全部化けて豆腐になっている。モバイル用のブラウザとはいえ、4GBもリソースがあるんだからフォントくらいつんどいてくれりゃいいのに。
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このまんまほっとくのはちょっと業腹なので、ここはひとつ、ハングルのページも見られるようにいじってみることにした。
大雑把な手順としてはこの以下のとおり。
フォントの取得 → Qtで使えるようにコピー&再起動 → NetFrontの設定変更。
http://ftp.kspei.com/pub/qt/source/
から qt-embedded-free-3.3.6.tar.gz を引っ張ってくる。うは、23MBだって。4×のPHSで1時間弱かかりますな。これはきっと、ダウンロードから解凍までは母艦でやった方がいい。gzの解凍とtarの展開がいるのでなんらかのlinux環境(cygwinとか)が必要だけど。zaurusでtarをほどいたら、さっきからずっととまんねぇの。ははは
その上、この無慮24MBの中で今回ほしいのは、展開したディレクトリの./lib/fontsの下にある unifont_160_50_t10.qpf 一個だけだもんな。
さて、どうにかして取り出したunifont_160_50_t10.qpfをrootになって、/home/QtPalmtop/lib/fontsにコピーする。のこりのファイルはいらないので、削除するなり何なりお好きにどうぞ。
一番下にリンクした手順の参考にさせていただいたサイトでは、ここでコピーしたunifontをシンボリックリンクでlcfontに偽装するように書いてあるけど、大丈夫、そんな危なっかしいことをしなくてもちゃんと見えるようになります。うそでした。フォントの詐称は必要です。詐称した上でさらに、ザウルス本体の(というか、たぶんQtの)再起動が必要でした。
さて、これでNetFromtのフォント設定をlcfontからunifontへ変更する。これもウソ。フォントの詐称に成功すると設定を変更しなくてもunifontで表示されます。
メニューの「ツール」→「ブラウザ設定」→「表示タブ」と開いていって、フォントをlcfontからunifontに変更する。で、ブラウザ立ち上げなおしてねっていわれるので素直にブラウザを終了しもう、一度メニューから起動。
この後、起動したブラウザのフォントサイズ変更が必要。これ、フォントを「大」より上にすると初めてハングル(日本語以外)が表示される(「中」以下だとやっぱり豆腐)。
titleタグのところは相変わらず化けているけど、bodyは一応ハングルで表示されている。
ためしてないけど、これでGB簡体字もいけるはず。
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参考はhttp://hblo.bblog.jp/entry/287705/とhttp://www.wheel.gr.jp/~dai/sl-zaurus/multilingual.htmlかな。あと、ぐぐってみていろいろつまみ食い。
