2004年11月30日
■スパムに対抗?
欧州Lycosがスパムサイトを「DDoS攻撃」するスクリーンセーバ配布 ITmedia
えー。
あそこの事務所は非合法のしのぎで稼いでいるやくざの事務所だから、みんなして玄関先に生ごみを捨てて嫌がらせしましょう。相手は悪いことしているんだから懲らしめましょう。
・・・けっきょく、無意味なパケットがトラフィックを圧迫することには違いなので理由が何でアレ迷惑行為でしかないということを、それなりに名のとおった企業の内部で誰も思いつかなかったのが不思議。
いや、まぁ、スパムが迷惑なことには変わりないんですけどね。
2004年11月26日
■生ける屍の夜
あの名作、「night of the living dead」がパブリックドメインに!
なんか、手続きのミスで著作権失効しちゃったそうな。
うわーメモ!メモ!うちに帰ったら速攻ダウンロードだ!
■珍訳
自動翻訳で遊ぶというエントリでexciteの中日翻訳で遊ぶ方法を紹介したが、これを恐ろしく詳細に検証したサイトを発見。
「ー」はしょうがなくで正解のようです。
exciteの自動翻訳遊びはここが決定版じゃなかろうか。
参考にへ〜んという字を〜♪辞〜書で引いた〜ぞ〜♪ Shaker's Bar
2004年11月25日
■参拝
靖国参拝「何も言わないことにした」と首相 産経
首相「大局的に中国と協力」 靖国参拝の継続示唆 産経
胡主席に貸しつくった 武部氏、靖国参拝問題で 産経
これね。どっちもどっちだと思うね。
中国とはいろいろと懸案があって、日本政府がどのような態度に出るにしてもさっさと対話をはじめるほうがいいことは明らか。中国側は、それらの懸案とは直接関係のないたったひとつの案件を盾にして協議のテーブルにつこうとしない。いままでさんざんサプライズを演出してきたのだから、その一環として参拝をやめてもいいじゃんと思う。さっさと中国の盾を剥ぎ取ってしまって話を進めたほうが国益にかなうのじゃないか。でないとこのまま、ガス田開発みたいな重要でわかりやすい問題もうやむやになってしまって、けっきょく話を停滞させている分だけ国益を損なうことにもなる。
逆に中国は、ちょっと状況を単純に見すぎているんじゃないかと思う。小泉君が参拝しようがすまいが日本の国政が変わるようなことはない。首相が参拝したからといって、あるいはしなかったからといって台湾との付き合いが変わったりとか、ガス田に関して何もいわなくなったり、領土問題で無条件に譲歩したりとか、そのあたりの対応が変わってくるわけではない。参拝をしなくなってもしばらく国内のマスコミがにぎやかになる程度じゃないかと思う。逆に日本は外交的コストをほとんどかけずに中国国内の対日感情を有利に誘導することも出来る。そして中国政府としては日本の要求を本質的な議論なしで無条件に突っぱねるためのすごく便利なネタをひとつ失うことになる。実際に、小泉さん「何も言わないことにした」とかいっちゃっている以上、来年の夏あたり、「もうやめました」なんてサプライズを用意しているかもしれないよ。
どうもよくわからないのが、戦後 生まれ 育ち の小泉さんがどうしてこうまで靖国参拝にこだわるのか。中曽根さんあたりならわからんでもないが。
いまさら日本の国体護持を「神国日本」みたいなイメージに頼らなきゃいかんとか、そういう考えなんだろうか。
追記:コメント欄で事実誤認を指摘いただいたのでちっとだけ修正。jankariさんありがとうございます。
2004年11月22日
■交戦
TVタックル見てるけど。
イラクの自衛隊。
石破元防衛庁長官いわく、「交戦状態とは、ロケット弾を打ったのはわれわれだと国が宣言したときだ」という。
いや、まて。アルカイダは国か?テロリストって国家の正規軍なのか?
ひどいな。これじゃ天地がひっくり返るまで「交戦状態」にならないじゃないか。「交戦状態」にならないまま、自衛隊は攻撃を受けるリスクをずっと背負ったまま、反撃できるかどうかのシビアな判断を強要されつづけている。ひどいな。
もっとひどいのは、それをきちんと追求しない野党だけど。
2004年11月18日
■自動翻訳で遊ぶ
- スーパーニューロティックジャンクション
- プロレタリアートブンガク
- ジョージブッシュ
- コイズミジュンイチロウ
- ファルージャ
「むだに群れがしようがなくばんを責めることをお願いする」
しょうがなく責めてるんだ
- ニーハオ
「朝がしようがなくしようがなく瓦から連なってしようがなく夫が奴永の兵が現れて1人の兵にばんとも件に飛びかかるように責める」
三国志時代のプロレタリアート文学。
「食器の夫のイラクのまっすぐな伉はしようがなくでたらめな皮の件を失って兵を配置する」
家庭の主婦から見たイラク戦争の描写
「同じくしようがなく皮に永遠に飛びかかって連なるように責める責める」
攻撃的な対イラク政策への批判
「戊の乳の術立は連なることを乳の夫役労働者それ責める」
米国の言いなりになっていることへの批判
「瓦はしようがなく左を振る」
ちがうだろ、こんにちはだろ?
2004年11月17日
■元首
自民党憲法調査会がまとめた憲法改正草案大綱 ぐぐる様ニュース
国際貢献で武力行使容認・自民が改憲大綱案 日経
自民が憲法改正素案 「自衛軍」設置、女性天皇は容認 朝日
自衛軍設置を明記 憲法改正自民原案 女性天皇認める 産経
自民改憲素案 海外での武力行使容認 東京新聞
「自衛軍」設置、「天皇は元首」明記 自民が改憲大綱素案 中国新聞
なんかだいぶテンコモリの草案が出てきた模様。
こまごまと突っ込みたい要素はたくさんあるが、とりあえず気になるのは天皇を元首として位置付けるかどうかという点。現在の日本国憲法に元首の規定はなく、国民統合の象徴として地位のみが規定されている。主権(統治の権利と責任)は国民にあり(政府見解は立憲君主制だそうだが)事実上は共和制に近いとの説もあるという。
まぁ北の彼の国も共和国を名乗っているので名称にこだわってもしょうがないが、はたして現在の国際情勢において憲法で制限があるとはいえ仮にも君主制をとる意味が、いまさらあるのだろうか。システムとしての立憲君主制の優位点ってなにがあるんだろう。
Wikipedia 日本国憲法
Wikipedia 元首
Wikipedia 立憲君主制
Wikipedia 尾高・宮沢論争
Wikipedia 国体論争
元首を元首として機能させるにはそれなりの権限をもたせなければいけないが、いまどきの民主主義国家が世襲制度を持つ地位にそんな権限をもたせるのは難しいだろうし、もはやその意味もないだろう。
自民党草案では、元首という名称を天皇陛下に奉ることで何を狙っているのだろうか。
天皇陛下:国旗国歌「強制でないこと望ましい」 園遊会で 毎日
東京・元赤坂の赤坂御苑で28日に開かれた秋の園遊会で、天皇陛下が東京都教育委員を務める将棋の米長邦雄永世棋聖(61)に、学校現場での日の丸掲揚と君が代斉唱について、「やはり、強制になるということでないことが望ましい」と話す場面があった。天皇陛下が「日の丸・君が代」問題について発言するのは極めて異例。
米長氏は招待者として出席。都教育委員の仕事について「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させるというのが私の仕事でございます」と語ったことに対し、陛下が話した。米長氏は「もちろんそれはそうです」と答えた。
ちょっと前に話題になったこの記事なんだけど、これなんか俺には、今上天皇はほんとは「私の名を借りてあなたがえらそうな顔をすることはない」といいたかったんじゃないかと勝手に想像しているんだが。
■殺し合い
イラクで拉致のNGO女性、殺害か 家族らが悲しみの声明 CNN
ブッシュが再選されて、アメリカ国民は大量破壊兵器の問題などをさくっと度外視した上でイラク侵攻を是認した格好になってしまった。その理由は、ネオコン陰謀論からアメリカ人の国民性までさまざまに語られるが、現在のイラク侵攻が本来の「対テロ戦争」とは目標がずれているだろうことはたぶん間違いがないと思う。イラクの開放が額面どうりにうまくいってもたぶんテロリストはいなくならないし、現にいま話題のザルカウィグループはそのルーツをイラク国外に持つといわれている。
一方で、やっぱり武装集団のイラク国内での外国人を対象にしたkidnap feverが収まらないことも、事態が混沌としている無視できない要因だと思う。
一時期のイスラエルVSパレスチナみたいに(そういえばアラファト氏が死亡して、パレスチナ問題はどこに行くのだろう)、双方ともまともな論理がぶっ飛ぶほど頭に血が上った状態。今回のふたつの事件なんか、片や被害者はイラク人の配偶者を得てイラクに貢献しつづけた人だし、かたや無抵抗で寝転がっている負傷者を撃ち殺したという。そのみさかいのなさが非常によくわかる。双方の武装集団が尽きせぬ怒りを元に行動していることはよくわかるのだけど、その表現形はまったく他者の理解を得ること考えていない。
ここで双方の殺害者の非道に憤慨して見せるのは簡単だけど、問題は、この当事者全員がブチ切れすぎててお互いが間違った方向に突っ走る状況で、いかに流血の少ないシチュエーションに持っていくか、そのシナリオを見出せるかどうかだと思う。
そのシナリオがまったく見えないんだなぁ〜。
2004年11月15日
■ぐぐる様の中の人、おいたが過ぎて、くび
ぐぐる様のご託宣
という記事で、最近のコンピュータシステムにはまかり間違うと集団的無意識のようなものが実装される可能性に言及したが(嘘)、どうやらこれが問題になったらしい。
Googleが「もしかして」機能を撤回 スラッシュドットjp
ああ、惜しい。
こちらではおなじみの川端裕人の作品で「ザ・スープ」というのがある。
その中で、ユーザがネットで閲覧した文章とネットに公開した文章をすべてキャッシュに保存しておいて、そのデータをもとにあたかもユーザ本人がチャットの相手をしているかのような、検索エンジンと人工知能をあわせたようなプログラムが登場したが、このGoogleの「もしかして」機能ななんだかそれを連想させるところがあった。
なくなっちゃうのは惜しいよな。GoogleAPIで、機能だけ公開してくれないかしら。
もしかすると新しい日本語のスタンダードを自動的に創造する試みになったかも知れないのに(←そんなばかな)。
2004年11月08日
■議論、かなぁ…
報道ステーションで古館一郎伊知朗が石原都知事にインタービューしている。
いや、どっちかというと石原都知事と古館一郎伊知朗がなんだか論争している。すごく隔靴掻痒。
古館さんがイラクでの自衛隊の扱いの話を向けると、石原さんは嬉々として北朝鮮の拉致問題を語る。一通り石原さんが吼えた後、古館さんがイラクの話に戻そうとすると、今度はまた嬉々として尖閣諸島(中国との領有権問題だっけ?)の問題を語りだす。なにいっても石原さんは自分の語りたいことしか語らない。古館さんはこれがまた話題を必死で元に戻そうとするけど、その話の戻し方がどうも強引で、石原さんに「あんたもうちょっと落ち着きなさいよ」とたしなめられている。
自衛隊イラク派遣問題のねじれは、対米関係の維持のために必ずしも当事者とはいえない問題に首を突っ込んでいることから生じている(と、思う)。イラクにどんな国になってほしいのかという戦略なりビジョンなりのない、つまり目的のないところでただ単に頭数だけ出しちゃったところにねじれの元がある(と思う)。
ただし、古館一郎はそこに気がついていない。古館さん自身もたぶん、ある程度の期待している答えみたいなものがあって、そこにどうにか誘導しようと努力してる様子がありありとわかった。インタビュアーの古館さん自身とインタビューを受けている都知事の間の距離感みたいなものをちゃんと自覚していれば、もうちょっとうまいこと話を誘導できたんじゃないかな。
都知事が自分のいいたことは山ほどしゃべってそれ以外の話題も強引に自分のしゃべりたいことにつなげてしまう人だっていうのはうすうす知っていたけど。いやいや、古館さん、あなたインタビュアーに向いてないよ…。
2004年11月04日
■再選
接戦の末、ブッシュ続投決定。
ところでこの、選挙人とか暫定票とか、なんなのこれ。
意外と自由の国アメリカの大統領選挙はわかりにくいよう。
2004年11月02日
■よ、大統領
アメリカ大統領選。まったくよめないねぇ、これ
今回はブッシュもケリーも超がつく大接戦。
米国のメディア各社も、世論調査の結果を発表するたびにほぼ半分で多少の変化があるだけの数値を出している。全体ではわずかにブッシュ有利か。
大量破壊兵器の有無とか、イラクとアルカイダとの関係とか、いろいろ間違っていたと現政権も認めているのに、なおブッシュがこれだけ支持を集めているのか。
町山智浩アメリカ日記のブッシュが勝つかもしれない理由その1〜現在6まであるなんかを読むと、ああアメリカって資本主義ではあっても民主主義ではないのかもしれない、なんて思ったり。というか、「おらが国の大統領に文句があるか」レベルで決まるのか。
また裁判で決まったりしたら笑っちゃうよな。
(それも乾いた笑いで)
■ひとり煩悶
ハードディスク4Gだとぉ!?
うちにあるCDを全部リッピングしても余裕で持ち運べるではないか。
バッテリが倍近く伸びただとぉ!? *1
通勤の往復で充電なしに音楽聴きながらメールチェックとWeb閲覧が出来るではないか。
しかも辞書まで標準搭載だとぉ!?
この不景気のおりに
俺の懐を狙っておるなぁ〜
ゆるせん。ゆるせんぞ
どうしてくれようか。
*1 うちのべりきゅーとちゃんはSL-C700なので・・・

