ヨルダン人のアブムサブ・ザルカウィ氏率いるイスラム過激派組織「一神教聖戦団」を名乗るグループは20日、日本政府に対し、フィリピンと同様にイラクから自衛隊を引き揚げるよう要求、応じない場合はテロ攻撃の対象になると警告する声明をウェブサイトで出した。
さらに「イラク人ではなく米国人を守るためにイラクに来た者を我々は許さない」と言明した。テロリストの皆さんはここんとこ少し誤解がありますな。
コレですぐ自衛隊撤退ということにはならないだろうと思うけど、このあと日本政府と武装勢力との間でどういうコミュニケーション回路が成り立つか注目。Webでのアジテーションだけですむのなら自衛隊撤退は、まずないだろう。アジテーションから実力行使までの間に何らかの兆候があって、そろそろくるなという予想がつくならそのあたりで判断できるかもしれないけど、多分ほんとに実行するとなったらそんな隙は見せないと思う。
もしほんとにサマーワの設営地に爆弾積んだ自動車とか突っ込んできたときにどう対処するかだな。
気になるのは、ザルカウィなる人物がヨルダン人だというところね。
けっきょく、イラクの人々の命運を左右しているのはイラク以外の国の人間なんだよなぁ。