いま久米宏の番組で、キャサリン・ガンの盗聴暴露事件をやっている。このネタは実は一年近く前の話なんだが、当初は日米ではほとんど報道されなかったそうだ。またなんでいまどき。
おれが最初にこの話を知ったのは「黙殺されたキャサリン・ガン事件:米英情報部はイラク戦争開始前に国連を盗聴していた」を読んでから。つい先月だ。続報がこちら「キャサリン・ガン、無罪確定で自由の身に」
で、おもしろいのが、Nステの構成。このニュースの直後にアメリカ大統領選挙の話をつなげているのだ。ケリー大躍進でアメリカに嫌戦の雰囲気が漂ってる内容のニュースである。
いかにも、こう、全体として、実はイラク攻撃の大義は怪しくて、つぎの大統領はブッシュじゃないかもよって言いたそうな構成。
いや、それでいいんだよ、いいんだけどさ。おれもブッシュは発想が野蛮だから嫌いだし。
でもさ、これさ、ニュースのリリースタイミングってのは世論を作るんだなっていういい例だと思わない?
投稿者 snjx : 2004年03月02日 22:26